社史は企業の歴史と共に組織のアイデンティティを映し出す鏡です。

　企業の長い旅路を物語る社史は、過去への敬意と未来への架け橋として、非常に価値のある資産となります。

　お客様に愛される企業を支えるのは役職員、取引先や地域の方々の力です。彼ら一人ひとりの貢献があってこそ、企業は繁栄を続けることができるのです。

　周年行事や社史の編纂は、これら全ての人々への深い感謝と敬意を示す絶好の機会になります。

　これらの行事を通じて、企業文化を次世代へと継承し、未来へ向けた新たな節目を創り出すことができます。

　当協会では、「感謝」と「付加価値」を軸に掲げ、感謝の周年行事®・感謝の社史®編纂を行います。

　その過程で、創業者から従業員、取引先に至るまでの幅広いインタビューを行い、企業の感謝を伝えるだけでなく、忘れかけた付加価値を再発見、再認識させます。

　これにより、企業がこれまで歩んできた道のりを、関係者の声を通じて豊かに記録することができます。

　更にこれからの道筋を照らし出すこともできます。

　完成した社史は、電子書籍としてKindleで出版されます。

　企業の遺産を後世に伝える手段としてもどうぞご活用ください。