一般社団法人日本家系図制作士協会

TADORU CAMPUS

自分の家は、自分でたどれる。

戸籍の請求から読み方、地名の調べ方までを順に学べるオンライン講座です。誰かに頼まなくても、自分の手で家族の記録をさかのぼれるようになることを目指します。

祖父母の名前は言えても、その親の名前を言える人はほとんどいません。二代さかのぼるだけで、多くの家では記憶が途切れます。

けれど、途切れているのは記録ではありません。戸籍は残っています。途切れているのは、たどり方を知る機会のほうです。

必要なのは3つ。戸籍の請求のしかた、古い文字の読み方、消えた地名のたどり方。これが分かれば、多くはご自身の手で進められます。当協会が目指しているのは、頼める人を増やすことではなく、たどれる人を増やすことです。

カリキュラム

手を動かす順に並べています。

知識を並べるのではなく、実際にさかのぼる作業の順番どおりに進みます。各回に、その場で手を動かす課題があります。

  1. 01

    たどれる範囲を知る

    戸籍でさかのぼれるのはどこまでか、何が書かれていて何が書かれていないかを最初に押さえます。ここを誤解したまま始めると、途中で行き詰まります。

  2. 02

    戸籍を請求する

    誰が、どの窓口に、何を書いて請求するか。郵送請求の書き方、必要な書類、費用の目安まで、実際に手を動かせる形で扱います。

  3. 03

    戸籍を読む

    手書きの旧字体、和暦、続柄の表記に慣れます。読めない字の当たりの付け方と、読めないまま記録しておく方法を学びます。

  4. 04

    地名をたどる

    戸籍に書かれた地名の多くは、今の地図にありません。告示にもとづいて現在の地名にたどり着く手順を扱います。

  5. 05

    書き残す

    確認できた事実と、推し量った事柄を分けて書く。読めなかった字は、読めないまま残す。この講座で扱う書き方は、当法人が公開している記録の標準形式にそろえています。後の世代が検証し、続きを書き足せる形になります。

書き方の詳細は記録の標準形式として無償で公開しています。受講の有無にかかわらず、どなたでもご利用いただけます。

無料の道具

戸籍を読む

明治・大正の戸籍は毛筆の手書きで、崩し字や、いまは使われない仮名が混じります。様式の見分け方、欄ごとに出てくる語、変体仮名の字母、元号と西暦の対応をまとめた表を公開しています。お申し込みは要りません。戸籍の画像を送る必要もありません。

戸籍を読む →

学生無料

学生の受講料は、いただきません。

祖父母に話を聞ける時間は、思っているより短いものです。学生のうちに一度でも家の記録をたどっておけば、聞ける人が身近にいるうちに聞けます。受講料を理由にその機会が失われないようにしたいと考えています。

在学中の方であれば、学校の種別や学年による制限はありません。お申し込みの際に、在学が確認できる書類をご提示ください。

よくあるご質問

よくあるご質問

家系図をつくった経験がなくても受講できますか。
受講にあたって前提となる知識はありません。戸籍を一度も請求したことがない方を想定して組み立てています。
学生は本当に無料ですか。
在学中の学生の方は受講料が無料です。学校の種別や学年による制限は設けていません。お申し込みの際に、在学が確認できる書類をご提示ください。
受講すると、家系図をつくる仕事ができるようになりますか。
講座で扱うのは、ご自身の家をたどるための手順です。修了された方に当協会が称号を与えたり、事業を行う許諾を出したりすることはありません。
講座を受けると、家系図の作成を依頼できますか。
当協会は家系図の作成やルーツ調査を受注していません。ご自身でたどるための講座です。作成を依頼したい場合は、株式会社viviandkikiをはじめとする事業者にお問い合わせください。

お申し込み

受講のお申し込み

受講料と開講日程は、お申し込みページに掲載しています。決済および受講のご案内は一般社団法人日本家系図制作士協会が行います。

TADORU CAMPUS株式会社viviandkikiから商標の使用許諾を受けて運営しています。取引条件については特定商取引法に基づく表記をご覧ください。